お知らせ・新着情報

   

三の丸柔道スポーツ少年団の特徴

1文武両道を応援します

2発育発達に応じた指導

5~8才(プレゴールデンエイジ)

集中力が持続しない時期
多種多様なトレーニングを行います。
ご父兄様へ:柔道と並行してこの時期に鬼ごっこ、水泳、ボール遊び、マット運動、ドッチボール、木登り、縄跳び、音楽のリズムに合わせた運動をさせてください。

9~12才(ゴールデンエイジ)

動きの習得:この時期にスポーツに関わる多くの動きが覚えられ、この時期に覚えた動きは一生忘れることが出来ないと言われています。
この時期に覚えたことがその後のスポーツ活動の成功に大きく影響します。
ご父兄様へ:柔道と並行して野球、バスケットボール、バレーボール、器械運動を経験させておくとそのいいところが柔道にも反映いたします。

13才~(持久力強化・自重トレーニング)

理性的な理解をしようとする傾向が強くなる部分を活かし技術や戦術を指導します。
これまで獲得したスポーツの動きを維持、質を高め、より速く、より強くといった方向を強調し、自身やパートナーの体重を利用したトレーニングを行います。

18才前後~(自重以上のトレーニング)

バーベル等も取り入れ大人のアスリートと同様の練習を段階的に取り入れていきます。

3「運動有能感」を持たせる

5~12才は運動と関係深い人格的発達の側面に自己概念があり、運動や遊びで「できた」とか「やった」といった達成感を積んだ子供は自分は出来るという「運動有能感」を持つようになり、その結果運動好きになるとともに行動面でも高い性を示すようになります。 しかし、一生懸命やっても上達しなかったり負けたりという経験を繰り返すと自分はダメな人間なんだという「運動無力感」を持つようになり、その結果運動嫌いになるだけでなく劣等感が強く何事にも消極的になり、成人になってからの運動参加を大きく阻害することが指摘されています。

4一人一人の性格や個性に合った練習環境

・内向的な人は自分が納得するまで一つのことをみっちりと練習し、段階を踏んでいく「積み上げ方式」を好む傾向があります。
・外向的な人は同じことを繰り返して練習することが苦手なため不十分でも早く進めいろいろやりながら上達を目指す「螺旋階段方式」を好む傾向があります。

  • 内向的な人
  • 低い緊張が良いパフォーマンス
  • 細かい正確な動きの小筋活動が適している(技)
  • 正確さを志向
  • 個人変動が小さい
    成績変動が小さい
  • 達成動機が高い
    完全さを追求
  • 外向的な人
  • 高い緊張が良いパフォーマンス
  • 力強い大筋活動が適している(力)
  • スピードを志向
  • 成績変動が大きい
    社会的動機が高い
  • 社会的動機ずけられやすい
    名誉や賞が好き

一人一人に合った練習を考え個性を伸ばしていきます。

5「礼に始まり礼に終わる」礼儀の学びと経過重視の指導

三の丸柔道スポーツ少年団の柔道は、相手に投げ勝ち結果を重視する勝利至上主義ではなく、どんな結果であれ結果に至るための努力や経過を重んじる経過重視型の指導を行っています。良い結果でも悪い結果でも生徒と一緒に考えることを大切にしています。受け身から、相手に投げられる気持ちを知り、相手への思いやりの心をもてる人であることと、柔道を通して強い心・体を持つことで社会に役立て、善い行いができることが大切なことであり、それを形成する根幹となる「礼に始まり礼に終わる」精神を学ばせていきます。

6メンタルトレーニングを指導します(日本スポーツ協会推奨)

いろいろな場面での人間の成長をサポートします。
なかなか上達しない時、いろいろな場面で負けたとき、
緊張し過ぎて実力が出せないとき、学校でイジメに合った時に役立つ方法を指導していきます。

7徹底した細かな技術指導

柔道の基本から応用まで細かく丁寧に分かりやすく体に身につくまで指導していきます。どうすれば相手が崩れて倒れるかを誰にでもわかるように解説し、それが理解できて相手を投げるメカニズムが体現でき、喜びが湧いてきて柔道が楽しんでできると思います。初心者で柔道を少しかじってみたい方や全国大会で活躍したい方など幅広い指導ができます。

8視覚障害者の柔道指導

視覚障害者の柔道指導の専門家が的確で分かりやすく柔道を指導していきます。

9指導者が柔道整復師トレーナー

指導者が柔道整復師トレーナーなので怪我が起こりにくい柔道指導と怪我が起こった際の治療や応急処置が的確にできます。

当道場指導員の活動

助川 悟志
  • 2019世界柔道選手権東京大会救護
  • グランドスラム大阪2019柔道世界大会救護
  • 2020講道館杯全日本体重別選手権大会救護
  • 2020全日本柔道選手権大会救護
  • 第35回皇后盃全日本女子柔道選手権大会救護
  • 茨城県柔道連盟主催安全講習会講師
  • 茨城国体柔道救護
  • 茨城国体少年ラグビー茨城代表帯同トレーナー
  • 県内柔道・ラグビー・マラソン・バスケット大会救護
綿引 徹
  • 2019世界柔道選手権東京大会救護
  • 茨城国体柔道救護
  • 県内柔道・マラソン・バスケット大会救護

指導者紹介

練習風景

会費

[会 費] 月額:1,000円
[お支払い方法] まとめ払い
・前期(4~9月)6,000円
・後期(10~3月)6,000円
・1年分 12,000円

月別支払い:各月 1,000円
[保険 ※必須] スポーツ障害保険加入(中学生以下:800円/高校生以上:1,850円)
※年一回別途徴収
[登録 ※任意] 全柔連競技者登録(小学生:1,600円/中学生:1,900円)
※年一回別途徴収
[登録 ※任意] 茨城県小学生部登録(小学生のみ:500円)
※現在は登録しておりません
[振込先] 水戸信用金庫 大工町支店
普通 4017299
水戸三の丸柔道スポーツ少年団 会長 助川悟志

練習場所

住所〒310-0011 水戸市三の丸1-5-21
水戸警察署5階 柔道場
新型コロナウイルス感染防止対策 コロナ禍で時間短縮し、小中学生合同で練習になりますが、状況に応じて早い開始時間になる予定です。
駐車場詳細はこちら
練習時間 月曜日:20:00~21:00
木曜日:20:00~21:00
練習開始20分前に集合し道場の清掃・消毒
希望者は出稽古が出来ます。
(那珂市柔道スポーツ少年団と連携しています。)
火曜日:19:00~21:00 那珂1中
金曜日:19:00~21:00 那珂1中
日曜日: 9:00~11:30 那珂4中

連絡先

住所〒310-0053 茨城県水戸市末広町1-4-11
TEL029-233-9255
携帯090-8700-8479
電話受付時間 平日:9:00~12:00
PM3:00~PM7:00
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